外壁塗装は、塗って終わりではありません。藤原ペイントでは、使用する塗料や施工仕様に応じて外壁最長10年・屋根最長7年の自社保証を付け、工事完了後に書面の保証書を発行しています。
ただ、私が一番大切にしているのは「保証があるから大丈夫」という工事ではありません。
今まで藤原ペイントで施工したお客様で、保証を使って補修した方はいません。保証を使わなくても良い施工をするために、下地の状態や気温、湿度、乾燥状態まで見ながら、一つ一つの工程を進めています。

藤原ペイントの外壁塗装・屋根塗装の保証
藤原ペイントでは、工事完了時に保証期間・対象となる施工箇所などを記載した保証書をお渡ししています。
保証期間は使用する塗料や施工箇所によって異なり、外壁塗装は最長10年、屋根塗装は最長7年です。
主な保証対象は、施工した塗膜の剥がれ・膨れ・著しい変退色などです。
| 対象 | 仕様・区分 | 藤原ペイント自社保証 | メーカー保証 |
|---|---|---|---|
| 外壁 | パーフェクトトップSiなど | 7年 | 5年 |
| 外壁 | グランセラトップ1液水性など | 10年 | 7年 |
| 屋根 | ファインパーフェクトベストなど | 5年 | 3年 |
| 屋根 | グランセラベスト2液ファインなど | 7年 | 3年 |
| 付帯部 | 雨樋・破風・軒天・金属部など | 外壁仕様に準拠 | — |
保証年数や保証内容は建物の状態、使用する塗料、施工箇所によって異なるため、実際に発行する保証書へ明記します。
実際に書面の保証書を発行しています
上の写真は、藤原ペイントがお客様へ実際に発行している塗装工事保証書です。
口頭で「10年保証です」と言うだけではなく、工事完了後に書面として残します。
保証書をなくしたからといって、それだけで保証が受けられなくなることもありません。どのお家を、いつ、どの塗料で施工し、どのような保証を付けたのかはこちらでもしっかり把握しています。
お家を売却された場合も保証は引き継がれます。
日本ペイントのメーカー保証
藤原ペイントは日本ペイント登録施工店です。
グランセラシリーズ、パーフェクトシリーズなど、日本ペイントのGOOD JOB保証対象となる塗料を使用する工事では、藤原ペイントでは必ずメーカー保証を申請しています。
メーカー保証と藤原ペイントの自社保証では保証年数や対象範囲が異なりますが、対象となる工事ではメーカー側にも施工記録と保証が残ります。
施工中の万が一には事業保険で対応します
塗装工事では足場を組み、住宅の周囲でさまざまな作業を行います。
もちろん事故を起こさないことが大前提ですが、万が一、施工中にお客様宅の設備や第三者の物品などを破損してしまった場合に備えて、藤原ペイントでは事業保険に加入しています。
工事中の物損事故が発生した場合は、加入している保険の補償範囲に基づいて対応します。
保証を使わなくても良い施工をする
私は、塗装のことを25年以上しっかり研究している外壁塗装の専門家ですが、保証年数だけを長くすれば安心できるとは思っていません。
塗膜が剥がれてから保証で直すより、最初から剥がれないように施工する方がいい。
当たり前の話なんですが、塗装ではここが一番大事です。
外壁の状態に合わせて下地処理を行い、その日の気温や湿度、塗膜の乾燥状態を見る。メーカーが定める塗布量を守り、原則として1日1工程で進めています。
例えば、中塗りを塗ったからといって「時間が来たから次を塗る」という進め方はしません。翌日でも乾燥状態が悪ければ待ちます。
上塗りをしてしまえば、その下で何をしたのかは見えなくなります。
だからこそ、見えなくなる工程をきちんとやる。
施工中は写真や動画も残し、その日の作業内容をお客様へ報告しています。
今まで藤原ペイントで施工したお客様が保証を使うことなく過ごされているのも、保証書を出すこと以上に、こうした施工を一つ一つ積み重ねてきた結果だと思っています。
保証期間内でも保証対象外になる場合があります
保証期間が残っていれば、外壁や屋根に起きたすべての不具合が保証対象になるわけではありません。
藤原ペイントが実際に発行している保証書にも免責事項を記載しています。

例えば、天災や予期しない外来事故、植物や小動物による被害、お客様または第三者の故意・過失、不適切な器材や薬品を使った洗浄、建物そのものの構造や変形など、塗装工事そのものが原因ではない不具合については保証対象外になる場合があります。
実際、25年以上塗装をしてきた中で「これは保証対象にはできないな」と思った相談がありました。
「3年前に塗装した外壁が剥がれた」と相談を受けた実例
以前、他社で外壁塗装をされたお客様から電話をいただきました。
「3年前に外壁塗装をしたのですが、剥がれているところを保証で直してほしいと業者へお願いしたら、保証対象になるかならないかで話が合わなくなりました。もし藤原ペイントさんが塗装していたとしたら、保証は使えますか?」
という相談でした。
私は、
「藤原ペイントでは、火災や自然災害、動物などによる被害以外の塗膜剥離であれば保証対象になると思います。まず理由を聞かせてください」
とお答えしました。
話を聞いてみると、少し事情が違いました。
外壁塗装の中塗りが終わり、職人さんが帰った夕方、お客様自身が足場へ上がって「塗り残しがないかな」と外壁を見ていたそうです。
その時にゴキブリを見つけ、外壁へ駆除スプレーを吹きました。
ただ、そのことを施工業者には伝えないまま、その後の上塗りまで工事が進んでいました。
私はお客様に、
「藤原ペイントでも、それは保証対象外です。その時に伝えてもらえていれば、きちんと対処してから上塗りできます。でも水性の駆除スプレーは透明ですし、塗料のハジキもほとんど出なければ職人には分かりません。中塗りのあとに駆除スプレーを吹かれているなんて、業者も普通は思わないです」
と、そのままお伝えしました。
施工した業者さんだけに責任があるケースではありません。
ただ、お客様も剥がれた外壁で困っておられたので、その部分は私が補修しに行き、無事に解決しました。
この時につくづく感じたのが、工事中の連絡や相談の大切さです。
私たち施工する側からも、お客様からも、「こんなことまで言わなくてもいいかな」という些細なことでも、塗装に関係しそうなことなら一度伝える。
ほんの小さなことが、数年後の塗膜に影響する場合があります。
1年目・5年目・7年目または10年目に無料定期点検
藤原ペイントでは、工事が終わればそこでお付き合いが終わるわけではありません。
施工後1年目、5年目、そして保証期間に合わせて7年目または10年目に無料定期点検を行っています。
点検時期が来たら、私がお客様へ直接LINEまたはお電話をして、お伺いする日時を決めます。
お仕事などで点検日に留守にされる場合もあります。その場合は、事前にお客様と打ち合わせをして日にちを決めたうえで外部を点検し、終了後にLINEまたはお電話で状態をご報告します。
保証書を発行するだけではなく、その保証期間中に施工した塗装店が実際にお家を見に行く。
藤原ペイントでは、そこまで含めて外壁塗装の保証です。
藤原ペイントの外壁塗装全体については、👉 姫路市の外壁塗装なら藤原ペイントで施工方針や塗料、費用、施工事例などをご覧いただけます。
