「明日雨っぽいけど工事どうなるんだろう」「多少濡れてても塗ったりするの?それ平気?」という声、よく聞かれます。天気のことは気まずくて聞きづらいかもですが、めちゃくちゃ大事なポイントなので、はっきり書きます。
先に結論だけ知りたい方へ
結論:濡れている状態のまま塗ることはありません。雨の日・乾いていない日は基本ムリに進めません。
なぜなら、水分が残ったまま塗ると密着が悪くなり、後でもちが短くなるからです。短期間でパリッと剥がれるトラブルの多くは「乾いてない状態で塗った」が原因です。だから私たちはそこを一番避けます。
雨の日にやること・やらないこと
・外壁や屋根の塗装工程(下塗り・中塗り・上塗り):基本やりません。
・高圧洗浄:むしろ雨の日にやる会社もあります。(水を撒く作業なので問題にならない)
・養生・細部の補修・シーリングの準備など、外側でも「濡れて困らない工程」は進められることがあります。
つまり、“雨の日=完全ストップ”ではなく、“塗ってはいけない工程は止める”という考え方です。
スケジュールがズレると困ります…
正直、雨が続くと工期が延びることはあります。ただ、それで工事の質が落ちるほうがよっぽど問題ですよね。
私たちの考えはシンプルで、「予定どおり終わること」より「ちゃんと乾かしてから塗ること」を優先します。
乾いていない上から塗ってしまったら、数年後に早く剥がれる=結局お客様の損です。そこは絶対に崩せません。
生活スケジュールはどう共有してくれる?
雨で予定が動くと、「洗濯物は今日外に干せる?」「車はどこに置いとけばいい?」が分からなくなりがち。
そこで、作業の前日・当日の朝に「今日はここまではいけます/今日は雨なので音が少ない日です」などを、LINEやメール・動画で共有します。
いきなりドタバタ来て、いきなり作業音!…にならないように段取りします。
藤原ペイントの考え方
・1日1工程で、乾燥・定着の時間をしっかり確保します。「濡れてるけど塗っちゃいましょう」はしません。
・毎日の動画報告で、「今日は雨なので高圧洗浄だけ」「明日は晴れるので下塗り入ります」をお伝えします。
・職人直営なので、“営業は大丈夫って言ったのに現場は無理と言ってる”みたいなズレを避けます。現場が最初から正直に話します。
・保証(外壁 最長10年/屋根 最長7年)を出す以上、濡れたまま塗るようなことはできません。あとで自分たちが困るような塗り方はしないのが前提です。
関連ガイド
工事中の生活リズム(洗濯・窓・音など)については、「工事中の生活音ってどれくらい出ますか?」のページでも細かく説明しています。あわせて読むとイメージがさらにクリアになります。
まとめ
・濡れたまま塗るのはダメ。長持ちしないから。
・雨の日は“進めていい工程だけ”をやるのが正解。
・予定がズレても、乾燥時間をちゃんと取ることのほうが大事。
・前日や当日に「今日はこうします」を共有してもらえる会社だと安心です。
