ピンポンからの「このままだと雨漏りしますよ」「今日なら安くできます」は、兵庫県南西部でもよく相談されるパターンです。いきなり不安にさせられると焦りますよね。でも、その場で契約する必要が本当にあるケースは実はほとんどありません。
先に結論だけ知りたい方へ
結論:その場でサインしないで大丈夫です。
“本当に危険”なら、どこがどう破れていて、どこから水が入って、どんな被害が出る可能性があるか、写真や動画で説明できるはずです。口頭だけの「危ないです」「急いでください」は契約理由になりません。落ち着いて事実確認だけもらいましょう。
営業トークでよく使われるフレーズとその意味
・「今日中なら安くできます」
→値引きで焦らせる典型。工事そのものの必要性ではなく“即決の口実”の話です。
・「ここ、もうヒビ入ってますよ。放置したら家の中ぐちゃぐちゃになりますよ」
→ヒビ=即雨漏りとは限りません。ヒビの深さ・位置(水が入りやすい場所か)が重要です。写真で見せてもらいましょう。
・「近所で工事するから足場が安いうちに」
→これは本当に便利なときもあるけど、“足場があるから絶対今やらないと損”という話ではありません。今のあなたの家に本当に必要な工事かが先。
そのとき必ず聞いてほしいこと
1)今すぐ直さないと雨が入る場所はどこ?
→位置を具体的に答えられるか。
2)その証拠写真を見せてもらえますか?(それは本当にうちの家の写真ですか?)
→これを嫌がる場合は要注意。別の家の写真を見せる悪質な手口もあります。
3)「応急処置だけ」ってできますか?
→本当に危険なら、まずは応急処置・養生・部分補修だけでも意味があります。最初からフル工事前提で高額契約を迫るのは違和感です。
よくある相談トラブル
・突然来た業者さんの言葉どおりに契約したのに、工事の実態はほぼ何もしていなかった。あとから別会社に見てもらったら「これは触ってませんね」と言われた。
・“屋根めくれてます、雨入ります”と言われて高額契約したが、写真をよく見たら全然別の家の屋根だった。
・「保険で全部おりるから実質0円です」と言われたが、実際は出なかったうえにキャンセル料を請求された。
藤原ペイントの考え方
兵庫県南西部(姫路市・たつの市・相生市・赤穂市・揖保郡太子町・赤穂郡上郡町・佐用郡佐用町)は、海風・強風・横なぐり雨で1ヶ所だけピンポイントに傷んでいることが多い地域です。
・職人直営なので、「ここは応急でいい」「ここは長期的にやりましょう」をはっきり分けてお伝えします。いきなり家まるごと塗装を売りつけるスタイルではありません。
・毎日の動画報告で、どこを直したか、どんな状態だったかを映像で共有します。「本当に直したの?」が残らないようにします。
・1日1工程なので、“今日は屋根も外壁もまとめて終わりました”のような無茶な詰め方をしません。
・保証(外壁 最長10年/屋根 最長7年)で、あとも見続ける前提で向き合います。
まとめ
・「危険です!今日決めて!」は、まず写真と場所の特定をお願いする。
・本当に急ぎなら“応急処置だけ”の話が必ず出せるはず。
・いきなり家全体の高額契約を迫られるのはおかしい。
・焦らせず冷静に状態を説明してくれる会社を選べばOKです。
