リノサーフとは?
リノサーフは、日本ペイントの水性微弾性薄膜サーフェーサーです。
外壁塗装では上塗りの色や艶に目が行きがちですが、実は仕上がりの安定感や長持ちしやすさを左右するのは、見えなくなる下塗りです。
藤原ペイントでは、塗料の名前だけでなく、下地の状態に合っているか、下塗りでどこまで丁寧に整えられるかを大切にしています。

リノサーフは、薄膜でも下地を整えやすく、微弾性・付着性・透湿性・仕上がり感に配慮された下塗り材です。
「厚く付ける下塗りしか選べない」という場面以外でも、薄膜でバランスよく下地を整えたいときに、選択肢になりやすい材料です。

リノサーフの特長
リノサーフの魅力は、ただの下塗りではなく、仕上がりの土台を整えやすい点にあります。
見た目では分かりにくい工程ですが、この部分が雑だと、あとから膨れ・はがれ・ムラにつながることがあります。

薄膜でも、細かなひびに追従しやすい
外壁には、細かなヘアクラックが出ていることがあります。
リノサーフは、薄膜タイプでありながら、こうした細かなひびに追従しやすい設計です。
下地の動きに配慮しながら、目止め効果も期待できるため、下塗りの段階で表面を整えやすくなります。
シーラーとフィラーの役割を兼ねやすい
下塗りには、密着を助ける役割と、下地を整える役割の両方が必要です。
リノサーフは、シーラーとフィラーの機能を兼ねやすい設計のため、下地の状態に合えば工程を整理しやすい材料です。
ただし、どの外壁にも一律で最適というわけではないため、既存塗膜や傷み方を見て判断することが大切です。
付着性に配慮されている
どれだけ上塗り材が良くても、下塗りが合っていなければ性能を活かしきれません。
リノサーフは、旧塗膜との密着性に配慮された下塗り材で、上塗りがしっかり乗るための土台づくりに向いています。
透湿性に配慮されている
外壁内部の湿気は、塗膜の膨れやはがれの原因になることがあります。
透湿性に配慮された下塗り材を選ぶことで、そうしたトラブルを抑えやすくなります。
上塗りがきれいに仕上がりやすい
下塗りで表面が整うと、上塗りの吸い込みムラを抑えやすくなります。
その結果、色ムラやツヤのばらつきを抑えやすく、全体がすっきり見えやすくなります。
薄膜タイプだからこそのメリット

リノサーフは、薄膜タイプでありながら、下地を整えるために必要な性能に配慮されています。
厚付けしすぎないぶん、使用材料を抑えやすく、建物への負担や無駄を減らしやすいのも特長です。
「薄いと不安」と感じる方もいますが、大切なのは厚みの多さだけではなく、下地に合った材料を選び、適切な工程で仕上げることです。
適した下地と施工の考え方
リノサーフは、主にコンクリート、モルタル、ALC、窯業系サイディングボードなどの下地で使いやすい下塗り材です。
ただし、実際の塗り替えでは、旧塗膜の状態、劣化の進み方、補修の有無によって、合う下塗り材は変わります。
現場確認なしで「この材料なら必ず大丈夫」と決めつけるのではなく、外壁の状態を見て選ぶことが大切です。
仕様の見方

リノサーフは、水性1液の下塗り材です。
荷姿は15kg、色は白で、はけ・ウールローラーでの施工に対応しています。
また、乾燥時間や使用量は、気温・湿度・下地の状態によって変わるため、実際の施工では現場に合わせた判断が必要です。
塗料の性能を活かすには、カタログ値だけでなく、下地の見極めと乾燥時間の確保が重要です。
藤原ペイントが大切にしていること
外壁塗装では、上塗りの塗料ばかり注目されがちです。
ですが、実際には下塗りでどこまで丁寧に整えられるかで、仕上がりの安定感は大きく変わります。
藤原ペイントでは、まず高圧洗浄、下地補修、乾燥時間の確保を大切にしています。
そのうえで、外壁の状態に合う下塗り材を選び、1日1工程で無理なく進めます。
同じ塗料でも、仕上がりは施工の丁寧さで変わります。
こんな方に向いています
- 細かなひびが気になる
- 上塗りをきれいに仕上げたい
- 下塗りから丁寧に整えたい
- 塗料の名前だけでなく、施工内容までしっかり説明してほしい
まずはご相談ください
リノサーフは、薄膜でも下地を整えやすく、仕上がりの安定感につながりやすい下塗り材です。
ただし、本当に大切なのは、その家の外壁に合っているかどうかです。
藤原ペイントでは、今すぐ塗装が必要かどうかも含めて、現地の状態を見ながらわかりやすくご説明します。
下塗り材の選び方や、ひび割れ、旧塗膜の状態が気になる方は、お気軽にご相談ください。
「今すぐ工事が必要か分からない」「まずは話だけ聞きたい」でも大丈夫です。
建物の状態を見て、急ぐべき点・様子見でよい点を整理したうえで、分かりやすくご案内します。
安心と信頼をお求めのお客様に。
藤原ペイントは、完璧な仕事でお応えし、最後まで責任を持ってサポートいたします。
