2026年6月26日現在、姫路市・太子町・たつの市・相生市では、外壁塗装工事そのものを対象とした助成金・補助金制度は実施されていません。

最終更新日:2026年6月26日

外壁塗装をご検討中のお客様から、藤原ペイントが最も多くいただくご質問の一つが、「助成金や補助金は利用できますか?」という内容です。

インターネットでは「最大30万円の助成金」「今だけ補助対象」などの広告や比較サイトを見かけることがあります。そのため、「姫路市でも助成金は使えますか?」「太子町は対象ですか?」とお問い合わせをいただくことも少なくありません。

しかし、2026年6月26日現在、姫路市・太子町・たつの市・相生市など兵庫県南西部では、一般的な外壁塗装や屋根塗装を対象とした助成金・補助金制度は実施されていません。

住宅に関する補助制度は各自治体で実施されていますが、その多くは耐震改修やバリアフリー化、省エネ改修などを目的とした制度です。そのため、外壁塗装や屋根塗装は対象外となるケースがほとんどです。

この記事では、2026年6月26日現在の各自治体の公式情報をもとに、姫路市・太子町・たつの市・相生市の助成金制度の最新状況、誤解されやすいポイント、そして助成金がなくても後悔しない外壁塗装の考え方について、地域密着の施工店として分かりやすく解説します。

兵庫県南西部の外壁塗装助成金情報|2026年最新版|藤原ペイント

姫路市で外壁塗装の助成金は利用できますか?

結論から申し上げると、2026年6月26日現在、姫路市では外壁塗装工事のみを対象とした助成金・補助金制度はありません。

姫路市では住宅に関するさまざまな支援制度が実施されています。例えば、住宅耐震改修工事費補助や住宅改修制度などがありますが、これらは住宅の耐震性能向上や安全性の確保、高齢者や障がいのある方の住環境改善などを目的とした制度です。

一方で、建物の美観維持や防水性能を回復するための一般的な外壁塗装や屋根塗装は補助対象となっていません。

具体的には、次のような工事は補助対象外です。

  • 外壁塗装
  • 屋根塗装
  • シーリング工事
  • 遮熱塗料への塗り替え
  • 色あせやチョーキング改善を目的とした塗装工事

姫路市公式ホームページでも、「一般的な外壁塗装や屋根改修工事に対する補助制度はありません」と案内されています。

姫路市の外壁塗装助成金に関する公式情報|藤原ペイント

ただし、住宅耐震改修工事に伴って壁を補強・復旧する場合などは、耐震改修制度の対象工事として補助を受けられる場合があります。この場合も補助対象はあくまでも耐震改修工事であり、外壁塗装そのものに助成金が交付されるわけではありません。

藤原ペイントでも毎年、「インターネットでは助成金があると書いてあった」「比較サイトでは対象と紹介されていた」というご相談をいただきます。しかし、詳しく確認すると、数年前の制度をそのまま掲載していたり、全国共通の記事を地域情報のように紹介していたりするケースも少なくありません。

助成金制度は年度ごとに内容が変更されることがあります。外壁塗装をご検討の際は、広告や比較サイトだけで判断するのではなく、自治体の公式ホームページで最新情報を確認することが大切です。

また、助成金の有無だけで工事を判断するのではなく、施工品質や保証内容、使用する塗料、施工実績なども含めて比較することで、長期的に満足できる外壁塗装につながります。

太子町・たつの市・相生市では外壁塗装の助成金はありますか?

太子町・たつの市・相生市の外壁塗装助成金情報|藤原ペイント

姫路市だけでなく、藤原ペイントの施工エリアである太子町・たつの市・相生市についても、「外壁塗装で助成金は利用できますか?」というご質問を多くいただきます。

結論から申し上げると、2026年6月26日現在、これら3つの自治体でも、外壁塗装工事そのものを対象とした助成金・補助金制度は実施されていません。

住宅に関する補助制度は実施されていますが、その多くは住宅の耐震化や高齢者向け住宅改修、省エネ化、空き家活用などを目的とした制度です。そのため、一般的な外壁塗装や屋根塗装は補助対象外となっています。

太子町の助成制度

太子町では、高齢者や障がいのある方が安心して生活できる住環境づくりを目的とした住宅改修費給付事業などが実施されています。

手すりの設置や段差解消など、生活を支援するための住宅改修が対象となる制度ですが、建物の美観維持や防水性能を回復するための外壁塗装は対象となっていません。

介護保険を利用した住宅改修でも、補助対象は必要最低限の改修工事であり、住宅全体の塗装工事とは制度の目的が異なります。

たつの市の助成制度

たつの市では、住宅耐震改修に関する補助制度や住まいに関する各種支援制度が実施されています。

これらは住宅の耐震性能向上や安全性の確保を目的としているため、

  • 外壁塗装
  • 屋根塗装
  • シーリング工事
  • 外壁の色替え
  • 色あせやチョーキング改善のための塗装

といった一般的な塗装工事は補助対象外です。

ただし、耐震改修工事に伴って外壁を補修する場合などは、耐震改修制度の対象工事として補助される場合があります。

相生市の助成制度

相生市でも、住宅取得や空き家活用、耐震化などに関する支援制度があります。

しかし、2026年6月26日現在、一般住宅の外壁塗装や屋根塗装を対象とした助成金制度は実施されていません。

そのため、「相生市なら助成金がある」「今年だけ補助対象になる」といった情報を見かけた場合は、必ず相生市公式ホームページで最新情報を確認することをおすすめします。

兵庫県南西部4自治体の助成金制度比較(2026年6月26日現在)

藤原ペイントの主な施工エリアである姫路市・太子町・たつの市・相生市の制度を一覧にまとめました。

自治体 外壁塗装助成金 耐震改修補助 住宅関連制度
姫路市 × なし ○ あり 耐震改修・住宅関連制度
太子町 × なし ○ あり 住宅改修費給付事業など
たつの市 × なし ○ あり 耐震改修・住まい支援制度
相生市 × なし ○ あり 住宅・空き家関連制度

このように、兵庫県南西部の主要4自治体では、外壁塗装工事のみを対象とした助成金制度は実施されていません。

今後、新しい制度が始まる可能性はありますが、自治体の補助制度は年度ごとに見直されることが多く、募集期間や予算にも限りがあります。

そのため、「インターネットで見たから大丈夫」と判断するのではなく、各自治体の公式ホームページや担当窓口で最新情報を確認してから計画を立てることが大切です。

藤原ペイントでも、助成金についてご相談いただいた際は、分かる範囲で最新情報をご案内しています。不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。

助成金診断サイトは信用しても大丈夫ですか?

外壁塗装の助成金診断サイトに注意|藤原ペイント

外壁塗装について調べていると、「助成金がもらえるか30秒で診断」「最大○万円の補助金が使えるか無料チェック」などのホームページや広告を見かけることがあります。

一見すると便利なサービスのように見えますが、利用する前に仕組みを理解しておくことが大切です。

多くの助成金診断サイトでは、住所・氏名・電話番号・メールアドレスなどの個人情報を入力すると、その情報が提携している複数の外壁塗装会社へ送信される仕組みになっています。

その結果、

  • 複数の会社から営業電話がかかってくる
  • 訪問営業の連絡を受ける
  • 相見積もりサイトへ登録される
  • 「今なら助成金が使えます」と営業される

このようなケースも少なくありません。

もちろん、すべての診断サイトが悪質というわけではありません。しかし、「診断しなければ助成金の有無が分からない」という制度は存在しません。

助成金や補助金は自治体が実施する公的な制度です。そのため、制度内容や対象工事、募集期間、申請方法などは各自治体の公式ホームページで公開されています。

つまり、住所や電話番号を入力しなければ確認できない助成金制度はありません。

藤原ペイントにも、「診断サイトへ登録したら何社も電話がかかってきた」「助成金があると言われたのに、実際には対象外だった」というご相談をいただくことがあります。

助成金について調べる際は、まず自治体の公式ホームページを確認し、不明な点があれば自治体の担当窓口や信頼できる施工会社へ相談することをおすすめします。

外壁塗装が間接的に補助対象となるケース

「外壁塗装は助成金が使えない」と聞くと、すべての工事が対象外だと思われる方もいらっしゃいます。

しかし、ごく一部では別の補助制度に伴う工事として外壁工事が含まれる場合があります。

代表的な例は次のとおりです。

  • 住宅耐震改修工事
    耐震補強のために壁を撤去・復旧する場合、その工事費の一部が補助対象になることがあります。
  • 省エネ・断熱改修工事
    窓や開口部の断熱改修に伴って外壁を補修する必要がある場合は、対象となることがあります。
  • 介護保険による住宅改修
    手すり設置や出入口改修などに伴い、外壁の一部を補修するケースがあります。

ただし、これらはいずれも外壁塗装を補助する制度ではありません。

補助対象となるのは、耐震化や省エネ化、介護支援など本来の目的となる工事であり、塗装工事は付随工事として扱われます。

そのため、

  • 外壁の色を変えたい
  • チョーキングを改善したい
  • 色あせをきれいにしたい
  • 築15年前後なので塗り替えたい
  • シーリングを打ち替えたい

このような一般的な外壁塗装では、助成金の対象になることはほとんどありません。

助成金よりも大切なのは「塗り替えのタイミング」です

「助成金が始まるまで待とう」「来年度は補助金が出るかもしれない」と考える方もいらっしゃいます。

しかし、外壁塗装は建物を美しくするだけではなく、雨や紫外線から住まいを守るための重要なメンテナンスです。

助成金を待っている間にも、外壁は少しずつ劣化が進行します。

  • チョーキング(白い粉が付く)
  • シーリングのひび割れ
  • 色あせ・ツヤ引け
  • コケ・藻・カビの発生
  • 塗膜の剥がれ

こうした症状を放置すると、防水性能が低下し、雨水が建物内部へ浸入する原因になることがあります。

さらに劣化が進行すると、

  • シーリング全面打ち替え
  • サイディングの反り・張り替え
  • 下地補修の増加
  • 雨漏り修理

など、本来必要なかった工事が追加され、結果として工事費が高くなってしまうケースもあります。

助成金の有無だけで工事時期を判断するのではなく、建物の状態を確認し、適切なタイミングでメンテナンスを行うことが、住まいを長持ちさせる最も重要なポイントです。

外壁の劣化症状や塗り替え時期について詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

藤原ペイントの考え方|助成金がなくても安心してご依頼いただくために

助成金がなくても安心の外壁塗装|藤原ペイント

藤原ペイントでも、毎年多くのお客様から「助成金は利用できますか?」というお問い合わせをいただきます。

少しでも工事費を抑えたいと考えるのは当然のことです。外壁塗装は何度も行う工事ではなく、多くのお客様にとって10〜20年に一度の大切な住まいのメンテナンスだからです。

しかし私たちは、助成金の有無よりも、「長持ちする工事を適正価格でご提供すること」の方が、お客様にとって大きなメリットになると考えています。

たとえ数万円の補助金を受けられたとしても、施工品質が低く数年後に塗り替えが必要になってしまえば、結果として余計な費用がかかってしまいます。

だからこそ藤原ペイントでは、一時的な価格ではなく、「10年後・20年後にお願いして良かった」と思っていただける施工品質を何より大切にしています。

藤原ペイントが品質にこだわる理由

外壁塗装は、同じ塗料を使用していても、施工方法や下地処理、乾燥時間によって耐久性が大きく変わります。

そのため藤原ペイントでは、見積書だけでは分からない部分にも徹底してこだわっています。

  • 1日1工程を徹底し、十分な乾燥時間を確保
  • 毎日の施工内容を動画でご報告
  • 建物の状態に合わせて下塗り材を選定
  • シーリングは高耐久「オートンイクシード」を標準採用
  • 日本ペイント登録施工店としてメーカー仕様を遵守
  • 代表自ら現地調査・お見積り・色決め・施工管理まで担当

見えなくなる工程こそ丁寧に施工することで、美しい仕上がりだけではなく、長期間住まいを守る塗膜づくりを目指しています。

保証とアフターサービスも大切にしています

工事が終わってからがお客様との本当のお付き合いの始まりだと、藤原ペイントは考えています。

そのため施工後も安心していただけるよう、自社保証だけでなく、メーカー保証にも対応しています。

  • 外壁ラジカル塗料:自社保証7年
  • 外壁無機塗料:自社保証10年
  • 屋根ラジカル塗料:自社保証5年
  • 屋根無機塗料:自社保証7年
  • オートンイクシード:メーカー保証10年

さらに、万が一の事故に備えて工事保険にも加入しており、お客様に安心して工事をお任せいただける体制を整えています。

助成金よりも大切なのは「信頼できる施工会社選び」です

助成金制度は年度ごとに内容が変わることがありますが、施工品質や担当者の対応、保証内容は施工会社によって大きく異なります。

外壁塗装は完成した直後だけでは品質を判断することはできません。

そのため、見積金額だけではなく、次のような点も確認することをおすすめします。

  • 建物に適した塗料を提案しているか
  • 下地処理について詳しく説明しているか
  • 乾燥時間を守った施工を行っているか
  • 工事中の様子を確認できる仕組みがあるか
  • 保証内容が明確に記載されているか
  • 施工実績やお客様の声が公開されているか

助成金があるかどうかだけで施工会社を選ぶのではなく、「この会社なら安心して任せられる」と思える会社を選ぶことが、後悔しない外壁塗装につながります。

よくある質問

Q. 今後、外壁塗装の助成金制度が始まる可能性はありますか?

可能性はありますが、自治体の制度は年度ごとに見直されます。現時点で実施予定が公表されていない制度を待つよりも、建物の劣化状況を優先して判断することをおすすめします。

Q. 助成金制度が始まったら教えてもらえますか?

お問い合わせいただいたお客様には、分かる範囲で最新情報をご案内しています。ただし、制度は自治体が運営しているため、最終的には各自治体の公式ホームページでご確認ください。

Q. 助成金がなくても外壁塗装は必要ですか?

はい。外壁塗装は建物の見た目をきれいにするだけでなく、防水性能を維持し、雨水や紫外線から住まいを守るために欠かせないメンテナンスです。適切な時期に塗り替えを行うことで、大規模な修繕を防ぎ、結果として住宅を長持ちさせることにつながります。

「うちは塗り替え時期なの?」「助成金以外に費用を抑える方法はある?」など、ご不明な点がございましたら、お気軽に藤原ペイントまでご相談ください。建物の状態を確認したうえで、お客様のお住まいに最適なプランをご提案いたします。

記事まとめ

2026年6月26日現在、姫路市・太子町・たつの市・相生市など兵庫県南西部では、外壁塗装工事そのものを対象とした助成金・補助金制度は実施されていません。

住宅に関する補助制度は各自治体で実施されていますが、その多くは耐震改修やバリアフリー化、省エネ改修などを目的とした制度です。そのため、一般的な外壁塗装や屋根塗装、シーリング工事などは補助対象外となります。

また、「最大○万円の助成金」「無料診断で助成金が分かる」といった広告やホームページの中には、古い情報や全国共通の内容を掲載しているものもあります。制度は年度ごとに変更されることがあるため、必ず各自治体の公式ホームページで最新情報を確認することが大切です。

助成金の有無だけで塗装時期を判断してしまうと、外壁やシーリングの劣化が進み、結果として修繕費用が高くなってしまうこともあります。

外壁塗装で最も大切なのは、建物の状態に合わせた適切なタイミングで、信頼できる施工会社へ依頼することです。

藤原ペイントでは、お客様一人ひとりのお住まいを丁寧に調査し、本当に必要な工事だけをご提案しています。助成金についてご不明な点や、外壁の状態が気になる方は、お気軽にご相談ください。

各自治体の公式情報はこちら

※本記事は2026年6月26日現在の情報をもとに作成しています。制度内容や募集期間、対象工事は変更される場合がありますので、最新情報は各自治体の公式ホームページをご確認ください。

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